Musical open~!!


キリストのイメージとよく似合ったイム・テギョンはこの公演で多様な音域を消化して, 物静かだが強い人間的なキリストを演技した.
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劇を導いて進む力はキリストの歌にあった. イム・テギョンは公演場の音響施設が劣悪さにもかかわらず他の俳優に比べて発音が正確で声の響きが深い音を出して観客たちの耳を楽しくした.

..............記事坪の中に

2006年 12月 20日初公演~

その日私は公演を前売りしなかったが, 日本ファンが申し込んだこよみを持ちに公演場に向けた. その日は daum cafeの団体観覧がある日だから運営スタッフを助けた.
1部公演は見られなかったし私は外で友達と一緒に時間を過ごしていた. 休み時間, 一日中仕事をしてからも公演を見られなかった私が労しかったのか運営スタッフが 2部は入って行って見ても良いと言った. 私に幸運が尋ねて来たのだ.
2部公演を見られた. はじめから見なくて劇の流れを詳らかに分かることはできなかったが, 沒入して見られた. tae-kyungさんはもうキリスト, そのものだった. そして彼の歌だけでなく演技も最高だった. これ以上 1年前の彼ではない. 特に最後の十字架にめりこむ事ができなくて死んで行くキリストを演技する時私は彼の口を通じてキリストを感じた.
私は彼がキリストだと勘違いした. 彼が最後のせりふをした時, 涙が出始めた. 泣きを止めることができなかった. キリスチャンではない私までも彼の演技を見て泣いた. 彼は本当に最高だった.